「舞音」は「まいん」と読みます。
造語ですね。
なぜ、この名前なの?と聞かれることが多いので、改めてお話します。
まず、ブランド名には、「舞」という字を入れたかったんです。着物が新しいファブリックに生まれ変わるのって、なんだか舞い上がるようなワクワク感があるので。
あと、着物といえば日本舞踊を連想する人もいるんじゃないでしょうか。それもあって、「舞」は外せませんでした。
そして、このプロジェクトを始めた時から意識していたのが、インバウンドの外国人。
外国の方からすると、日本は着物のイメージが強いと思うので、クッションやランチョンマットに興味持ってもらえるのでは?
お土産に買って帰ってくれたら嬉しいなって思ったんです。
そこで、外国の方でも発音しやすいネーミングにしたいなって考えていたら、「舞」に「音」を組み合わせた「まいん」が閃きました。英語の「mine」の発音と同じじゃん!って。
しかも「わたしのもの」という意味もブランドコンセプトにぴったり。着物を使ったファブリックや掛軸は、唯一無二の一点ものですから。
日々、心を込めて、「舞音」の作品をつくっています。ワクワクする気持ちで、世界に一つの私だけのものを見つけてください。