着物を
「着る」から「愛でる」へ

日本の伝統文化を残すため、古くなった着物をアート作品としてアップサイクル。
暮らしを彩るファブリックや掛軸にして、新たな命を吹き込みます。

着物を誰に託して、どう使うのか。

めまぐるしく移り変わるこの世の中。
現代の日本において、独自の伝統文化が静かに、
しかし確実に失われつつあります。
着物もその一つ。

嫁入り道具として大切に誂えられた留袖や、
成人式を彩った晴れやかな振袖が、
役目を終えた後、箪笥の奥で静かに輝きを失っていくことに寂しさを覚えます。

そんな着物を誰に託して、どう使うのか。
職人たちによる素晴らしい手仕事と、
着物に込められた人々の想いを、
どうにかして未来へ繋げられないだろうか。

その一心から生まれたのが、
ブランド「舞音(まいん)」です。
アンティーク着物を引き取り、
「愛でる」インテリアとして蘇らせました。
どれも唯一無二の一点もの。
世界に一つだけのクッションやテーブルランナー、
ランチョンマットは、
あなたの暮らしを華やかに彩ってくれることでしょう。

舞音の作品ができるまで

舞音の作品は、引き取った着物を解く、洗う、デザイン考案、縫製など、さまざまな工程を経て完成します。
その一つひとつすべてが手仕事。着物に宿る物語に深く寄り添い、敬意を払って新たな命を吹き込みます。

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